梅雨がなかなか明けませんね。連日どこかの時間で雨が降ります。
現場の仕事も外作業はお天気とのにらめっこ。でも予報が外れる事も当然あり、なかな苦戦しております。早くスカッとした青空が見た~い!(でもその時はきっと暑い!暑い!を連呼してるはず…)
さてさて
今年度のリフォームにおける補助金対象のポイントは「既存住宅の性能向上」
*省エネルギー ⇒ 例)内窓+高効率給湯器の設置
*劣化対策 ⇒ 例)床下防湿 防蟻措置 在来浴室をシステムバスに変更
*耐震性の向上 ⇒ 例)体力壁補強 屋根軽量化(S56年6月以降の新耐震基準住宅では不要)
上記3項目を対策するリフォームを行う事によって最大100万円!!!!!の補助金が受けられるという内容になっています。
今ある住宅をより一層長持ちさせ、光熱費を削減させ、快適で安全な生活を送る…これは今からの時代に重要なキーワードです。
この補助金は、国交省「長期優良住宅化リフォーム推進事業」といい、事前の状況調査や対象住宅の規模などの条件があります。そのあたりの少々硬いお話を中村建設は講習を受けしっかりお勉強いたしました!ですので皆様に的確なアドバイスをさせていただけると思います。まずはお気軽にお問合せいただけたら嬉しいです。
追伸 必須・性能向上リフォームにプラスして「任意・性能向上リフォーム」や「三世代同居対応改修」や「子育て世代向け改修」の補助金制度もあります。こちらも後日ご案内しますね。