家物語をお届けする中村建設です。
先日、トーヨーキッチンスタイルさんの新製品 「ino QUILT(イノ・キルト)」の内覧会におじゃましてきました。
広島ショールームの入り口です。
新製品の「イノ・キルト」
ワォ~!ステンレスのキルト。キラキラまぶしいぞ~!
大型3Dシンクの特徴として、中段にセットされているステンレス製マルチプレート(上段にもセット可)は、端までパンチング孔が空けられているので水切れが良く、洗った野菜や食器などを置いてすぐに乾きやすい。上段にセットされてる黒のプレートはまな板。裏面はステンレス製で、ピザ生地などをこねたり固いものを切る時に便利。マルチプレートをまな板にして黒のまな板を作業台にしてもOK。縦にも横にも広いシンクをフル活用すれば、調理台はあまり広くなくてもいいよネとの考えから生まれたこのキッチン。シンクとコンロの間のスペースが通常より狭いですね。
ショールーム展示の扉はシックな色味で落ち着きがありました。
つなげられるサービングエレメントは、テーブルにも作業スペースにもなり配膳も効率よく。
こちらは「キューブ」というコンパクトキッチン。
二人家族などに程よい大きさで、調理して食事して片付けてがゼロ動線。尚且つおしゃれ感満載なので、お部屋の真ん中にポーンとあってもかっこいい。
他の展示キッチンも皆、ゴージャス&エレガントでキッチン界の女王の貫禄。
洗面・バスのコーナー。
昔懐かし~と思わせないステンレスバス。
洗面ボウルも、デザインと使いやすさを兼ね備えた大きめサイズがたくさん。
目を惹いたkartellの色鮮やかな椅子はエミリオ・プッチーニがデザイン。パリ・上海・ニューヨーク・ローマ・ミラノの5大都市がそれぞれ描かれているとの事ですが、なんとも美しい椅子ですね。
機能と美しさを兼ね備えたキッチン。我が家の主役に据えるのも良いのではないでしょうか。
インテリアコーディネーター 中村裕子