Panasonicが発行する冊子「建築設計」2023.02が届きました。
しっかりした紙質に綺麗な画像が数多く掲載されていて、パラパラとめくり眺めるのが毎回とても楽しみ。
照明や工法など全国各地のPanasonicがかかわった旬な建築物が紹介されていて、思わず行ってみたい気持ちになる。
でも今回は行ってみたいじゃなくて、行ったことあるやん!
インテリアコーディネーター・
中村裕子のブログ
Panasonicが発行する冊子「建築設計」2023.02が届きました。
しっかりした紙質に綺麗な画像が数多く掲載されていて、パラパラとめくり眺めるのが毎回とても楽しみ。
照明や工法など全国各地のPanasonicがかかわった旬な建築物が紹介されていて、思わず行ってみたい気持ちになる。
でも今回は行ってみたいじゃなくて、行ったことあるやん!
「建築設計」表紙
ページをめくって…島根県立美術館のページ。美術館から望む宍道湖の夕日は「日本の夕日百選」に選ばれたという美しい写真が掲載。
「島根県立美術館」
宍道湖のほとりに立つ水との調和をテーマとした美しい美術館。
今からちょうど2年前、島根県に旅行に行ったときに目をひき思わず立ち寄った場所。
その時は運よく設計者の菊竹清訓氏作品の展示企画で、代表作のスカイハウスの模型などを見ることができました。
私が訪れた3ヶ月後から約一年をかけて、この美術館のロビー天井の耐震化工事と空調設備・照明設備の大掛かりな改修工事が行われたそうです。
私は日中の訪問だったので、ここから夕日を見ることはできなかったのですが、なんとも美しいものですね。
私が撮影した写真も少しご紹介しますね。
ロビー。ガラスカーテンウォールとして湖の眺望を確保。
渚をイメージした天井と時間帯に合わせて宍道湖の眺めと調和させる調光調色制御が導入されている照明
湖岸側の外観
目の前に広がる宍道湖。空も湖も綺麗なブルー。いいお天気だったなぁ。
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