素敵な場所で記念日に美味しいフレンチをいただきました。
以前から行ってみたいと思っていた「桜下亭」
伺ったのは桜の季節ではないけれど、昭和期の作庭家・名匠「重森三玲」氏が手掛けた日本庭園をながめながらシャンパンで乾杯。
古民家に桜をイメージしたピンクの可愛いテーブルとスタルク作のクリアな椅子が置かれた和洋折衷が面白く、運ばれてくるお料理はどれも美しくて美味しくて。あちこち眺めながら至福のひと時を過ごす事ができました。
生活に不可欠な「衣食住」。当たり前の日常で、いつもいつもこだわってもいられないけど、住まいを造る者として当たり前の日常が少しでも心地よいものになる事を常に意識しています。美味しい物を素敵な空間でいただくなら少しはオシャレをしようかな、BGMは何が合うかな…そんな風にささやかな楽しみをつなげていけるといいですよね。
桜下亭は、夜のライトアップやジャズコンサートなどもあるようです。皆さまもぜひ!