お客様の生活に寄り添った
構造・工法のご提案を心がける
中村建設だから、
リフォーム(原状回復)だけではなく、
リノベーション
(今のライフスタイルに
合わせて作り変える)に
注力しています!
両親から受け継いだ我が家。思い入れもありました。
でも当時の造りで、収納も昔ながらの押し入れが点在していて見た目にも古めかしい。
鉄筋構造というのもあり建て直すのももったいないので、リノベでなんとかならないかと。
2階にあったキッチン、リビングスペースを1階に移動。それに合わせて浴室も1階に。
夫婦どちらかが介護状態になっても、階段の登り降りも必要ないようにしました。
色に対するこだわりが強い私たち。すべての壁紙も自分たちの好みが反映されています。
二階にあった浴槽、脱衣室を一階に作成
元々二階にあった台所を一階に作成
階段の向きを変更しリビング階段に
車庫を取り除き、居住空間として活用
浴室、脱衣室があった部屋を書斎に変更
元々一部屋だった部分に仕切りを造り、寝室とウォークインクローゼットを作成
和室と居間を合体させ、寝室一部屋に変更
元々部屋だった部分を吹き抜けにし、開放的な空間に
洋室の一部分をクローゼットに変更
和室をアトリエに変更
バルコニーの位置を変えて、アトリエを広々と
テレビ朝日で放映している「渡辺篤史の建もの探訪」を毎回録画して観るくらいこだわりが強かった私たち。
その想いを全て汲み取っていただけました。
何度もデザイン、設計の変更にも応じてくださり、めんどくさがらず、決して押し付けない中村さんの優しさに救われました。
【広島市西区 K様】
子ども二人と夫婦で過ごしてきた家。子どもが独立し部屋を分断する必要がないので、老後のことを考えて広々としたバリアフリーの家にしたいです。
居住スペースの間取り、柱の位置から変更をしました。お客様を呼ぶことが多いとのことだったので、段差や壁をなくすことで広々としたリビングルームづくりを行いました。
家の形は既存のまま、階段や玄関、窓の位置・形を変更
台所の位置を変更し、パントリーを作成
間取りを大幅に変更し、新たに洋室を作成
元々一部屋だった子ども部屋が納戸、ウォークインクローゼット、洋室に返信
吹き抜けを塞ぎ、部屋の一部に
和室を洋室に変更
現在住んで1年になりますが、大きく間取り変更して良かったなと感じています。
広々とした空間になり、玄関扉を変えたことで車いすの出入りがスムーズになりました。また、階段までの導線も改善されて移動が格段に快適になりました。
そろそろ築50年を迎える鉄筋コンクリート造マンション。当時の間取りならではの和室が2部屋と襖を閉めれば全く日が当たらなくなるキッチン。壁を取り除き、水回りもすべて替え、お家丸ごとリノベーションをいたしました。
引き戸にすることで開ければ広々とした部屋に変身
ダイニングキッチンとリビングの間の壁をとって日があたるように
広島市西区 K様
どういう経緯でリノベーションしようと思われたのですか?
元々私たち夫婦はマンション住まいだったのですが、両親が住んでいた一軒家をどうしようか?ということから始まりました。
母が亡くなり、2~3年は父が一人暮らしをしていたのですが、その父が「いつの間にか骨折」をしてしまって。
退院はしたものの当時のリビングは2階にあったため階段の登り降りも大変だし、1階を父の居住スペースにして二世帯にしようと計画していたのですが、父が施設に入ることになりじゃあプラン変更をという感じで二転三転しましたね。
決め手は何だったのでしょうか?
実は飛び込みで中村建設さんにお邪魔したんです。
お会いした日に「ここいいかも(合うかも)」となって、中村建設さんに決めるのも早かったですね~。
決め手は、神社仏閣を手掛けられていたので技術的に安心できるということと、そして何より押し付けられないところでしょうか。
「こうあるべき」「こうしましょう」ではなくて、私たちの言い分にとにかく寄り添っていただけました。
前述のプラン変更にもとても柔軟な対応をしていただきましたし、他社さんで相見積もりを取ることもしなかったんですけど間違いなかった、と。
えっ?相見積もりは取られなかったのですか?
相見積もりだけ取って、実際は他所でやられるとか父のそういう姿を見ていたこともあって、自分はそういうのをしたくなかったんです。
それと直感でここならば大丈夫っていうのがあったんですよね。
それは最初から最後まで揺らぎませんでした。
社長自身、ガツガツ、ぐいぐい来られるタイプでもありませんでしたし、妙な安心感がありました。
結果後悔ポイントがない家になりましたし、「ほらね」ってところです。(笑)
後悔ポイントがないとのお話ですが、今回のリノベのポイントはどちらになるんでしょうか?
鉄骨構造だったのでその部分は活かして、あとはがらっと変えました。一旦スケルトン状態にしてもらってゼロから間取りを考えることができました。
外壁も綺麗にしてもらったので、周りから新築ですか?と聞かれるくらいです。
私たち自身もここまで新築っぽくなるとは予想外でしたけど、嬉しい予想外でしたね。
2階にあったリビング、水廻り、お風呂を1階に移動したのもポイントかもしれません。
以前2階にあったリビングは父が階段の登り降りで大変そうなのを見ていましたので、自分たちが年取った時のために全部1階で完結できるようにしようって。(笑)
確かにベッド持ってきたらここで生活できますね。階段もお洒落さを引き立たせてますね。
階段の登り口を変更したことで導線が変わってこれも使いやすいポイントですね。
リビング階段にしてもらったので圧迫感がなくなりました。リビング階段の下も有効活用できてます。
リビング階段あるあるの寒い問題も扉を付けることを提案してもらって、懸案事項もクリアできて。
壁紙がお洒落なのはもちろん意識されてのことですよね?
よくぞ気付いてくださいました!全ての部屋の壁紙と天井、床材はこだわりが詰まったところです。 趣味が絵を描くことというのもあって、色へのこだわりが強いんです。
トイレや廊下まで壁紙にこだわりましたし、趣味の部屋はそりゃもうとことん。(笑)
実際にお住まいになられていかがでしょうか?後悔ポイントはないとのことでしたが。
ここに明かり窓があっても良かったのかなあとか小さいことはありますけど、想像以上に快適に住めています。
重量鉄骨の骨組みのみ活かしてあとはフルリノベーション。
ある意味新築で建て直すことよりも私たちには合っていたのかもしれませんね。
その他のご要望も、まずはお気軽にご相談ください。
難しいご要望も「どうしたら出来るか」と知恵を出し向き合います。
限られた工法しか使えない会社も多い中、中村建設は使える工法の種類が他より多くあります。だからこそ、増築や減築などの大規模改修はもちろん部分的な改修も可能です。
在来軸組・2×4
軽量・重量
木造×鉄骨の新たな工法
住宅機器はメーカーや規格の制限がないので、完全オリジナルなリノベーションが実現できます。
構造設計は、建物の安全性にも関わる非常に重要な工程です。代表の中村自身、東京理科大学工学部建築学科で建築を学び、卒業後三井建設株式会社にて数々の大規模工事を経験しております。構造設計における深い知識とノウハウを活かし、既存建物の特徴を踏まえた安心安全な改修が可能です。
中村建設は、昭和44年9月中村工務店として創業し、昭和49年5月に中村建設株式会社として設立いたしました。以来半世紀以上、多種多様な用途の建物を最適な構造・工法で建築してまいりました。 家づくりを進める過程で、施主様が納得しないまま進めることはありません。御見積り内容は開示し、何度も打ち合わせを重ね、理想の家づくりができるよう寄り添った進め方を行います。
「こんな暮らしをしたい」その想いをまずはお聞かせください。オンラインでの打ち合わせも可能です。質問内容や、お打合せの場合はご希望の日時をフォームへご記載ください。
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