外観のビフォーアフターを見比べてみると、家の形は既存のまま同じですが、玄関や窓の位置・形が変更されています。
という事は内部での間取り変更、もしくは明るさ・通気などが必要な個所に窓を増設したという事です。
特に玄関は、庇が大きくなり位置もより門に近い方に移動し、一層出入りのしやすい玄関になりました。
間取り変更は建設会社だからこそできる技術力を必要とした大掛かりなリノベーション工事です。
外壁の色味も変わっていますが、塗り替えることは、雨や風・日差し等から住まい全体を守る大切なメンテナンスです。
この度のリノベーションで採用した玄関扉は三枚引き戸。
片開き戸や片引き戸より大きな開口を取ることができるので車椅子での出入り等にも有効です。
玄関扉の両脇にはデザイン性の高い外灯を2灯設置。
1つは夜間常時点灯し、1つは人感センサーとし、人の通行があった時にのみ点灯し明るさをプラス。
防犯と節電の機能を備えつつ、玄関周りを素敵に演出しています。