リノベーション前は、6帖と4.5帖の和室が2部屋。ダイニングキッチンは、和室の襖を閉めてしまったら外部からの光が全く入らない間取りとなっていました。
そこで4.5帖の和室とダイニングキッチンとの間の、壁と襖を撤去し、リビング・ダイニング・キッチン(LDK)を一部屋にまとめて光が入り込み家全体が明るくなるようにしました。
開き戸だった扉を引戸に変更。和室とLDKの間の戸襖を三枚引き戸として、開ければ2部屋がバリアフリーで一体となるようにしました。
6帖の和室には板間を設け箪笥置き場とし、畳は4枚すっきりと置けるようにしました。