便利な進化を遂げている現代、物や情報は増えていく一方で、ゆとりある時間は減少し、心からくつろげる空間で安らぎをも満足に持てない日常。そんな現代に生きる私たちの日常を、中村建設は住まいの観点から変えていきたい。

スタンダードになりつつある西洋文化にはファッション性と合理性がありますが、その西洋の方々が魅了されている日本文化には、移ろいゆく四季の中で創り出された独特の「情」「わび」「さび」があり、「癒し」「くつろぎ」「心」を育んできました。

家の形は様々で時代とともに変化しますが、中村建設の「家物語」は、和の心意気を熟知した寺社も手掛ける匠が施工します。

家族はもとより個人でも、家で過ごすことが、今よりもっと幸せに感じていただけるよう、過ごし方・暮らし方を施主様の想いを基に創造し、時を経るごとによりくつろげる、家族の絆が深まる、そんな住まいと家族の物語を形作ることが中村建設の願いです。